- ビットコインに興味があるけれど、自分のお金を使うのは不安な人
- ビットコインを無料でもらう具体的な方法を知りたい人
- ビットコインをタダでもらうときの注意点を知りたい人

私は
「ビットコインに興味はあるけど、なんか怖い」
「給料を投資にまわす余裕はないけど、とりあえず欲しい」
といった不安でいっぱいの投資完全初心者から暗号資産を始めました。
そんな私でもネットや書籍で勉強し、現在は暗号資産を7桁保有できた経験をもとにこの記事を執筆しています。
ビットコインをタダでもらう方法が分かれば、自分のお金を使わなくても暗号資産投資を始められます。
まずは、ビットコインが無料でもらえる7つの方法を紹介するので、ぜひ読み進めてください。
ビットコインを無料でもらう7つの方法


ビットコインが無料でもらえる方法は、以下の7つです。
- 暗号資産取引所のキャンペーンに参加する
- ポイントを交換する
- アプリを使う
- 買い物をする
- アンケートに答える
- 公共料金を支払う
- ゲームで遊ぶ
タダでもらえるなら、もらっておいて損はないですよね?



自分のお金を1円も使わなくてもビットコインを持てるから、
「暗号資産取引所でビットコインを買うのはなんだか不安」
という方も始めやすいと思います。
では早速、ビットコインを無料でもらう具体的な方法を見ていきましょう。
①暗号資産取引所のキャンペーンに参加する
1つ目は、ビットコインを売ったり買ったりできる暗号資産取引所のキャンペーンに参加する方法です。
ビットコインがもらえるキャンペーンは、主に次の2つ。
- 暗号資産取引所の口座を開設する
- 暗号資産取引所を友だちに紹介する
キャンペーンは定期的に開催されますが、期間限定で行われることが多いので、チャンスを逃さないようにしましょう。



口座の開設は、無料です。
自分の口座を作ったあと、家族や友だちに紹介すれば、より多くのビットコインを無料でゲットできます。
DMM Bitcoin
もらえるもの | 1000円(日本円) |
条件 | 新規でDMM Bitcoinの口座開設を完了させる |
期間 | 2024年9月1日6:59 |
公式サイト | DMM Bitcoin |
Coincheck(コインチェック)
もらえるもの | 1,500円相当のビットコイン |
条件 | 紹介した人が紹介リンクから会員登録をして、本人確認を完了させる |
期間 | 2024年5月7日16:59まで |
公式サイト | Coincheck |
Coincheckの口コミや評判を見てから、口座を作るか決めたいという方は、こちらの記事を参考にしてください。


bitFlyer(ビットフライヤー)
もらえるもの | 500円相当のビットコイン |
条件 | 紹介された人が紹介コードを使って会員登録をして、本人確認を完了させる |
期間 | 常時 |
公式サイト | bitFlyer |
②ポイントを交換する
2つ目は、リアルな生活でたまったポイントをビットコインに交換する方法です。
ビットコインに交換できるポイントは、次の2つ。
- 楽天ポイント
- Tポイント
それぞれのポイントを交換する方法をサクッと解説します。
楽天ポイントをビットコインに交換する方法
楽天ポイントは、楽天ウォレットで交換します。


ざっくりとしたやり方は、以下の4STEP。
- 楽天会員になり、楽天銀行の口座を開設
- 楽天ウォレットの口座を開設
- 楽天ウォレットアプリをダウンロード
- 貯まった楽天ポイントをビットコインに交換
1ポイント=1円相当、最低100ポイントから交換できます。
交換するときに手数料はかかりませんが、スプレッドはかかるので注意しましょう。
Tポイントをビットコインに交換する方法
Tポイントは、bitFlyerで交換します。


ざっくりとしたやり方は、以下の3STEP。
- bitFlyerで口座を開設する
- Tポイント利用手続きをおこなう
- Tポイントをビットコインに交換
最低100ポイントから交換できます。
③アプリを使う
3つ目は、ビットコインがもらえるアプリを使う方法です。



私が使っているアプリは、Cheeese (チーズ)です。


Cheeeseでビットコインをもらう手順は、こんな感じ。
- アプリをインストール
- 会員登録
- 歩く・ニュース記事を読む・口コミを書く…



個人情報が漏洩してしまうことに強い不安を感じる私にとって、会員登録に必要な個人情報が電話番号だけという点が、アプリを使ってみようと思うきっかけになりました。
またCheeeseは、マネックスグループ株式会社の100%子会社であるマネックスクリプトバンク株式会社によって運営されています。
マネックスグループ株式会社は東証一部上場企業で、仮想通貨取引所のなかでも有名なCoincheck(コインチェック)を運営していることを考えると、サービスやセキュリティ面で安心感がありますね。
④買い物をする
4つ目は、ビットコインがもらえるサービスを使って買い物をする方法です。
ビットコインがもらえるサービスは、以下の3つ。
- bitFlyerクレカ
- ビットコインをもらう
- ビッコレ
bitFlyerクレカ
bitFlyerクレカとは、bitFlyerが提供しているクレジットカードです。
bitFlyerクレカを使って買い物をすれば、支払い金額の0.5~1%相当のビットコインがもらえます。
ビットコインをもらう
「ビットコインをもらう」は、bitFlyerのサービスの1つです。
「ビットコインをもらう」経由でネットショッピングするだけで、ビットコインがもらえます。



楽天市場やドミノピザなどたくさんの店舗が利用できるのが、嬉しいポイント。
ビッコレ
ビッコレは、ポイントの代わりにビットコインがもらえるサイトです。
ショップによって違いますが、購入金額の数%程度のビットコインがもらえます。



ビッコレで買い物することでビットコインがもらえるショップは41件(2023年10月2日時点)と少なめなので、買いたい商品がないケースも多そうです。
⑤アンケートに答える
5つ目は、アンケートに答える方法です。
Coincheckアンケートを使ってビットコインをもらう手順は、こんな感じ。
- Coincheck(コインチェック)に登録
- MACROMILL(マクロミル)に登録
- アンケートに答えてポイントをゲット
- 貯めたポイントをビットコインに交換する
コインチェックやマクロミルの登録には、詳しい個人情報を入力しなければなりません。



それが不安だよって人は、さっき紹介したCheeeseでもアンケートに答えるとビットコインがもらえます。
⑥サービスを使って公共料金を支払う
6つ目は、以下のサービスを利用して公共料金を支払う方法です。
- Coincheckでんき
- Coincheckガス



普通に生活していれば必ずかかる電気代やガス代の支払いをするだけで、ビットコインがもらえるのは嬉しいですね。
Coincheckでんき
もらえるビットコイン | 電気料金の1〜7%分 |
対象地域 | 日本全国(沖縄電力・その他離島は対象外) |
公式サイト | https://service.coincheck.com/denki |
Coincheckガス
もらえるビットコイン | ガス料金の3%分 |
対象地域 | 主に関東(https://www.enetsystems.co.jp/img/index/coincheck_gas_area_20230704.pdf) |
公式サイト | https://service.coincheck.com/gas |
⑦ゲームで遊ぶ
7つ目は、ゲームで遊びながら条件をクリアする方法です。
たとえば、こんなゲームがあります。
- Bitcoin Alien Run(ビットコイン エイリアン ラン)
- Saru Tobi(サル トビ)
- Satoshi Quiz(サトシ クイズ)
ステージをクリアしたり、クイズに正解するとビットコインがもらえます。



ゲーム好きな人にとっては魅力的ですね。
ビットコインを無料でもらうときに気をつけること


ビットコインを無料でもらうときに気をつけるポイントは、以下の3つです。
- 短期間でたくさんもらえるわけではないことを理解しておく
- 取引所やアプリに登録する前に安全性をチェック
- ビットコインを日本円に換金する最低金額や有効期限をチェック



ビットコインが無料でもらえるなんて怪しいぞ。
と思ってアプリやサービスを使わない人がいる一方で、危険なおいしい話に飛びついてしまう人が多いのも事実です。
すべてが危ないとは限りませんが、この章で紹介するポイントを知っていれば後悔せずにすむはず。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
短期間でたくさんもらえるわけではないことを理解しておく
まず理解しておいてほしいのは、上記で紹介した7つの方法を実践しても、短期間で大きく稼ぐことは難しいということ。
タダでもらえるのだから当然と言われればそれまでなのですが、実際にもらえる金額は数円~数十円と少額です。
また、ビットコインをもらうためにはアプリやサービスを利用したり、交換したりと手間がかかります。
大金持ちになることを夢見て毎日コツコツもらっても、もらえるビットコインの少なさにガッカリして、途中であきらめてしまう人もいるでしょう。



時間と手間を考えて、「隙間時間でもらえるならラッキー」ぐらいのスタンスでアプリやサービスを使うのが良いかもしれません。
取引所やアプリに登録する前に安全性をチェック
投資や暗号資産初心者に特に注意してほしいのは、安全性です。
ビットコインが無料でもらえるアプリやサービスの中には、残念ながら怪しい・危険なものもあります。
個人情報を盗まれたり、ウイルスに感染したりしないように、事前に公式サイトはもちろん、口コミや評判、運営元などを調べて安全かどうか確認してください。



私は、公式サイトや複数のブログ記事、SNSのリアルな声などを総合して安全性をチェックしてます。
ビットコインを日本円に換金できる最低送金額や有効期限をチェック
最後に、ビットコインを日本円に換金できる最低金額や有効期限をチェックしておくこともおすすめします。
なぜなら、せっかく貯めたビットコインを現金にできない、または失う可能性があるから。
たとえば、1日あたり0.00000005BTCしかもらえないのに、最低送金額が0.000025BTCだった場合、ビットコインを日本円に換金できるまでに最短でも500日と長い時間が必要です。



試しにCheeeseを1週間使ったところ、歩数に応じて、または記事を読んだ報酬として0.00000023BTCをもらいました。
日本円に換算すると、1.15円(1BTC=500万円の場合)。
ただし、Cheeeseの最低送金額は125円(1BTC=500万円の場合)なので、日本円に換金するにはまだまだ時間がかかりそうです。
また有効期限を過ぎると、ビットコインが自動的に削除されるアプリやサービスもあるので注意してください。
ビットコインを無料でもらう方法に関するよくある質問


ここまでを読んで、ビットコインを無料でもらうことに関して疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか?
というわけで、ここではビットコインを無料でもらうことについて、よくある質問に答えていきます。
どうして無料でもらえるの?


一言でいうと、「広告料がユーザーに還元されているから」。
もう少し具体的に説明すると、次のように3者それぞれにメリットがある仕組みになっています。
ユーザー(あなた):ビットコインがもらえる
広告主:自社が提供している商品やサービスの利用者が増える
アプリやサービスの運営会社:広告費収入が増える
実際、どれくらいもらえるの?
利用するアプリやサービスによっても違いますが、1年使っても数千円程度しかたまらないと考えておいた方が良いでしょう。



タダでもらってるものなので、短期間で何十万もはもらえません。
まとめ:今すぐビットコインを無料でもらおう!


ビットコインを無料でもらう方法は、以下の7つでした。
- 暗号資産取引所のキャンペーンに参加する
- ポイントを交換する
- アプリを使う
- 買い物をする
- アンケートに答える
- サービスを使って公共料金を支払う
- ゲームで遊ぶ
大きく稼げるとは言えませんが、できるだけリスクを抑えたうえで暗号資産を始めたい方に向いています。
Coincheckは利用しているユーザーが多く、ビットコインが無料でもらえるサービスも豊富な暗号資産取引所です。
ビットコインをタダでもらいたい方は、ぜひ下のボタンから口座を開設するところから始めてみてください!
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